【姿勢改善】姿勢改善トレーニングを紹介!その1
正しい姿勢をごぞんじですか?
姿勢が悪いと...
肩こりや腰痛、便秘や下腹の出っぱりなど今あなたが抱えている体の不調は骨盤のゆがみが原因かもしれません!
骨盤がゆがんでいる状態って?ゆがみの原因と骨盤矯正の効果とは
日常生活の中で起きる姿勢不良チェック!
普段の生活の中で無意識に行っている動作や習慣が骨盤のゆがみの原因になっていることがあります。
(1)毎日同じ方の手でカバンを持っている
(2)左右どちらかの足に重心を置いて立っている
(3)座っている時に足を組んでいる
(4)長時間のデスクワークで猫背になっている
(5)普段からよくヒールの高い靴を履いている
このような癖がある方は骨盤がゆがんでいる可能性があるので注意が必要です!
骨盤にゆがみが生じると、慢性的な腰痛や膝痛、背骨の側弯、女性だと月経痛の悪化などの症状が現れます。
症状が出る前に日頃から良い姿勢を意識し、日常的に行っている動作の癖を見直すことで骨盤のゆがみの原因を取り除いていきましょう。
また、骨盤のゆがみと聞くと女性が多いイメージですが、男性でも普段の何気ない癖から骨盤のゆがみが生じていることがあります。
男女問わず、骨盤矯正をすることは大切なのです。
骨盤矯正で骨盤のゆがみを整え、腰痛やむくみの改善、ぽっこりお腹や猫背の改善、垂れ尻の改善など、スタイルアップに繋げていきましょう!
骨盤底筋の衰え
骨盤を支えている筋肉が骨盤底筋です。
この筋肉は骨盤の底でコルセットのようにサポートする役割を果たしており、内臓を支えています。
骨盤底筋が衰えると内臓を支えきれなくなり、腸や子宮、膀胱などが下へ下がってきてしまいます。
これにより大腸や血管を圧迫し、排尿や排便のコントロールがうまくできなくなったり、冷え性やむくみの原因になります。
また骨盤のゆがみや骨盤底筋の柔軟性の低下は子宮の働きにも影響し、月経痛や月経不順、PMS(月経前症候群)などを引き起こす原因となってしまいます。
特に女性は出産後や加齢によって骨盤底筋の筋力低下が起きやすいので、注意が必要です。
出産による骨盤の広がり
妊娠中はお腹が大きくなると身体のバランスを取るために反り腰になり、骨盤がゆがみやすくなります。
妊娠中から徐々に開いてくる骨盤は、出産時に最大まで広がります。
通常出産後3ヶ月から4ヶ月、遅くとも6ヶ月で徐々に骨盤が元の位置に戻ると言われていますが、妊娠出産で緩んでしまった骨盤底筋に加え、ホルモンの影響で骨盤が出産前の位置に戻りづらくなってしまいます。
この骨盤のゆがみは腰痛や月経痛、体型の変化など身体に様々なトラブルを引き起こします。
ただでさえ出産後は寝不足やストレスの多い時期です。
この時期に身体の不調が出てしまっては、ママも笑顔で育児ができなくなってしまいますよね?
辛い症状が出る前に骨盤矯正を行い、骨盤の開きやゆがみを直して健康的な身体を作っていきましょう!
まとめ
あなたの身体はどうでしたか?
歪んでるかも!と思われた方はその2をご覧ください。
練馬区FIRST GYM大泉学園
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